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ミキクロウ

Author:ミキクロウ
知識のないまま、気分、駄文垂れ流し。多分でなく、自分満足と判っております。
ジャンルも文体も不安定な感じです。
読み易い、を何とか目指します。
リンク・アンリンクフリーです。

qoo-low@hotmail*co.jp
ご指摘、感想など御座いましたらお気軽にどうぞ。

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キャンディみたいに甘いのは
調子こきました。
微妙にイロイ感じで。
文力も微妙ですみません。










「ああ!」

「危ないですよ!!」

ちょこちょこと部屋を動き回る小さな彼女に、ゆうの手が伸びる。

****

「んん?」
はし、と服の端を掴まれ、藍は不思議そうに振り向く。
「なぁに?」
銜えていた飴を引っ張り出すと、首を傾げる。
様になるその仕草に、赤面するのを感じながらも、藍の体を此方に向け向かい合う。

「あの、です、ね、」
ゆうの態度が面白かったのか、口の端を吊り上げた藍は、
飴を銜え、今度は反対に首を傾げる。
「ん?」

次の言葉を、喉を鳴らして飲み込んでしまった。
確信犯でも反則だ。
目を瞑り深呼吸。
ソファに深く座ると、両手で捕まえた藍を見上げる。

「飴、」
「アメ?」
口から出すと、ピンクのそれを指差す。
「はい。銜えたまんまウロウロしちゃ危ないですよ。」
ゆうは真顔で伝える。

飴とゆうを交互に見、少し困惑している様子の彼女。

確信犯でなくとも反則だ。
等と思って仕舞う自分の思考回路に、嫌気がさしてくる。

「じゃあさー、」
飴で片手が使えない分、少しゆっくりに。
「こうしてれば良い?」
ゆうの膝に跨る。

膝に揃えた両手の上に、藍が乗っかった状態で、ゆうは固まってしまった。
当の藍はそ知らぬ顔で飴を銜えると、ふんふんと鼻歌。

****

「…あのー、」
至近距離に耐えられなくて、ゆうはもう10分以上も俯いたままだ。
「なぁに、ゆうちゃん?」
小さくなった飴を口から出すと、またしても首を傾げた。
楽しそうな唇は、飴の所為でぴかぴかと光っている。

「何時までこうしているんでしょうか?」
チラチラと表情を伺うと、ゆうの彷徨う視線を楽しんでいる様だ。
「えー。舐め終わるまでデショ?」

「そう、ですか。」
「嫌なの?」
小さな体を更に小さく屈めて、ゆうの顔を伺う。
「な! そんな訳じゃ、」

「やん!」
びく、と反応したゆうに、藍もびく、と反応。
「ゆうちゃん、今えっちなトコ触ったー!」
「え! や!」
藍に跨られ自由の利かない指先が、動揺して更に動いてしまう。

「きゃ!」
「の、野中さ、」
「あん!」

****

「不可、抗力。です…、よ。」
耳まで真っ赤になったゆうに同様、ふざけ半分だった藍も、今では真っ赤に頬を染めている。
どさくさ紛れに引き抜いた両腕はしっかりと藍を掴まえていて。

「野中さんが、イケナイんですから、ね。」
黙ったままの藍を肯定と受け止め、唇を寄せれば甘い匂い。
チロチロと味わってから、中に進入する。
交換している内に、すっかり、空気も甘くなった。
トロリとした藍の視線が、ゆうを突き動かす。

体を捻ると、その小さな体を、大切にソファに寝かせた。

****

大人しく脱がされるままのTシャツが、腕で止まった。
「?」
感覚に委ね、ぎゅっと目を瞑っていた藍が、恐る恐る目を開く。

バチ、と真剣なゆうの視線とぶつかる。
「飴が、」
「あ、」

にっこり、と笑ったゆうが、しっかり、と握っていた飴を取り上げた。
その隙に藍はTシャツを脱いでしまう。
汗なのか、飴なのか手がべたつく。

真っ白のTシャツから抜け出すと、伸びてくるは温かく抱き締めてくれる腕。
普段からは考えつけない、彼女のこんなささいな行動が、藍をひどく安心させる。

優しい腕に全てを委ね、感覚だけを頼りに。

****

「え?」
柔らかく押し上げてくれた指ではない。
硬質な感覚に、膝を閉じようとするが、間にゆうがいるもので叶わない。
「な、に?」
にっこりと、だが妖艶に笑う彼女は、頬を染め興奮しているのが判る。

「んん!」
胸の輪郭に舌をなぞらせ、指ではないそれで、胎内を抉られた。
「ゆぅ、ちゃ…、」
ハァハァと息荒く、ゆうの背中にしがみ付く。
「ね…、アン!…そ、れ、」
尋ねても、ゆうは応えてくれない。
時折寄越してくる視線は、やけに挑発的だ。

藍の嬌声と、二人分の荒い呼吸だけが、部屋を支配する。

競り上がってくる快感に、ゆうも気付いたのだろうか。
「ア…ゆうちゃ、ん…イッ…ちゃ、」
「―未だ、」
待っていたかの様に、ぴたり、と手が止められた。
「ダメ、です…、」

水音と共に、それが抜かれたのが判った。
「ん、」
耐える様に出した声は、物欲しげに聞こえたかも知れない。

「随分、小さくなっちゃいましたね。」
ゆうの手には先ほどの飴。
ぺろり、と一舐めすると、今度こそニヤリ、と笑って。
体を下にスライドさせる。

ぺろり、ともう一舐め。
「コッチの方が甘いです。」
真っ赤になった藍に、今度はにっこり、と。

太腿の下から回した腕が、脇腹をさする。
ぺろぺろと舐める舌は、しかし胎内には来てくれず。
時折、吸っては、はぁと感嘆の声をあげている。

藍はもどかしい思いで、ゆうの髪を弄る。

「…ゆう、ちゃ、」

「ぁ、う…ゆ、う、」
藍を見上げてくれないゆうの睫毛が揺れている。
近づいてくればくるほど、微かにお腹をくすぐった。

****

「…ハァ、ゅ、う…ちゃ…あん!」

「はい?」
唇をつけたまま、視線がぶつかる。
「…おねが、い。」

真っ赤になった藍の、涙声に満足したのか、ゆうは満面の笑みで体を起こした。
「欲しいですか?」
涙を拭う指を掴まえると、頷いて応える。

キスを貰って、指を貰って。
絶頂までは直ぐだった。

****

「でもさー、ドッチかっつーと、ゆうちゃんのが危なくない?」

夏の夕暮れは遅い。
ベッドから剥がして来たタオルケットにくるまりながら、ぼんやりと。
未だ明るい外からは、子どもたちのはしゃぐ声が聞こえる。

「何が、ですか?」
タオルケットごと抱き締めているゆうが頭を撫でていた手を止めた。
「飴―、あたしん中で溶けちゃったら棒だよ!?」
「う!」
「判ってんのかー?」
気まずそうに顔を背けると、ゆうはごにょごにょと言い訳めいたものをしている。

「ゆうちゃんさー、結構激しいの好きだよね、」
「え…あ、う、」
「さっきも随分興奮してたみたいだしぃ?」
「!!…そ、いや…、」
部屋中を彷徨うゆうの視線を、藍は嫌らしく追う。

「キズモノになっちゃったらどーしよう、」
わざとらしく落胆してみせると、ゆうが抱き締める腕に力を込める。

「せ、責任を取らせて…じゃ、なくって!
 っですね! そんな事しません!! はい。もぉ、しま、セン。」
苦しいくらいに抱き締めてくれた後は、力なく項垂れる。

どうしてこうも、楽しませてくれるのか、と藍は含み笑いが止まらない。
「良いよ。たくさんシテ?」

腕を伸ばして抱き着く。
自然、肌蹴るタオルケット。

「そんで、責任、取って?」
「………。」

「ね?」
視線を絡ませ、触れるだけのキス。

「……ハイ。」

****

「って! だぁあああ、今じゃねー!!!」

****
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SS(あいゆう) | 05:17:14 | Trackback(0) | Comments(0)
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