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ミキクロウ

Author:ミキクロウ
知識のないまま、気分、駄文垂れ流し。多分でなく、自分満足と判っております。
ジャンルも文体も不安定な感じです。
読み易い、を何とか目指します。
リンク・アンリンクフリーです。

qoo-low@hotmail*co.jp
ご指摘、感想など御座いましたらお気軽にどうぞ。

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トンチンカンに想い合ってれば、良いと思うんだ
イロ最中コバヤシノナカSS(しょーもなくてすみません)。



もなかじゃないです。
さいちゅうです。




「ん、…や」
鎖骨を甘噛みすると、身体を引きつらせた野中さんが呟く。
擦れる肌にゾクゾクする。

甘い声に続くのは、いやいやと振られる首。
ぎゅぅっと閉じた瞼。
眉間に寄せられる皺。
尖った唇。



「やぁ、…だ、」
背中に回った指は、強く引き寄せるくせに。
彼女から発せられるのは、拒絶の言葉。


逸って、少し乱暴に指を入れてしまったのがまずかったのでしょうか。
今夜の野中さんは、駄々っ子みたいに、裏腹な態度。



何時もだったら甘い声を聞かせてくれるポイントも、眉を顰めるだけで。
耐えるようなお顔は、ドキドキして堪らないのですが。


「…、は、…、」
しつこく往復してみても、耐える吐息が聞こえるだけ。


胸の輪郭を舌でなぞってみる。
丁寧に、右から、左へ、ゆっくりと。
固くなった頂点を、吸って。


ハの字になった眉の下で潤んだ瞳は何時もどうり。
唾液を飲み込んで、時折発する吐息がかった声は、耐えるよう。


捕まえた視線を、逃さない。
入り込んだ指を、強く蠢かす。


潤んだ瞳は、何を望んでいるのですか?
私に何が出来ますか?
私に何を望んでいますか?


我侭なら、早く教えて。
直ぐにでも、叶えてあげたいから。



「嫌、ですか?」
ぺろり、お臍を舐めて伺うと泣きそうな顔が、左右に振られる。


「止めますか?」
ずるり、引き抜こうとする指。
「や、…だ!」
止めて、戻る。



参りました。
一体、野中さんはどうされたいのでしょう。

掻き抱かれる腕に、求められてる事は判るのですが。



唇を寄せれば、吸い付くように応えてくれる。
耳を柔らかく噛めば、悦びの表情。
胸に触れれば、重なる手。

指で弄れば、快感を押し留めるよう。


動けなくなった指は、野中さんの中心で、立ち往生。






「判りました」
ゆるり、指をぬく。
ぺろり、野中さんの蜜を舐める。
あぁ、やっぱり温かい。


不意に抜かれた指に、不安を隠せない野中さんを抱き寄せる。
されるがまま膝に跨った彼女に、想いが伝わるよう力強く抱き締める。

髪をなで、首を擽り、背中をさする。
首から頬から、額まで、何度となくキスを送る。
ちゃんと伝わるでしょうか?

「んぅ、」
腰に触れると甘い声。
御機嫌は戻って来たでしょうか?



腰から足の付け根までを、人差し指で往復。
体制的に狭くなった大切な所に忍び込む。


「ぇあ? ん、ん!」
突然の事に、無防備な甘い声が聞こえました。
深い所までは行けませんが、引っかくように指を曲げて。


何となく、しっくり来た所で指を止める。
野中さんの柔らかさに頬が緩みます。



判らない時は、聞けば良い。

私は何時だって、野中さんが悦ぶ事をしてあげたい。





「野中さんの気持ちぃように、動いて下さい」
にっこりと優しげな笑みを浮かべて。


いったいぜんたい、何が判ったのかと思えば。



確かに、我侭に振舞ったあたしも悪いけれども、
何、その羞恥プレイ。


今夜はちょっぴり強引だったゆうちゃんに悔しくて、
負けじとあたしも、意地を張った。少しだけ。


でも。


だからって。



これは、恥ずかしい。


しかも、何でかゆうちゃんは、幸せそうに微笑んでるし。
時々促すように指を動かすのは、止めてくれませんか?


「んぁ、…や、」


「今夜は嫌ばっかりですね、」
ちょっと困って、真剣な眼差し。
何時も真剣だから、きっと真面目に考えてこの結論に至ったのだろう。
判るけれど、あたしの状況も判って欲しい。


「や、じゃない、」
自分の体重でか、変な圧迫感を感じる。
変に追い詰められた気分なんですけれど。


「…気持ちくないです、か?」
不安そうな顔しないで。
気持ちくない訳じゃないから。


ただ、ちょっと。




恥ずかしい。



でも、そんな事言いたくない。

やっぱり強情なあたしがいる。




「気持ち、ぃ、」
これは簡単に言えるのに。

ほら、だって。
ゆうちゃんの綻ぶような笑顔。



あなたが、トンチンカンにあたしの気持ちを汲み取ろうとしてくれる様に、
あたしだって、
あなたの気持ちを汲み取りたいんだから。





あぁ、でも。


これはやっぱり、恥ずかしいんですけれど?






野中さんの御機嫌が直ったみたいで良かったです。
恥ずかしそうに私の肩に腕をかけると、ゆっくり腰を揺らし始めました。

何時もとは逆に、野中さんを見上げます。
堪えるように息を吸い込む様が、とってもヤラしくて。


吸い込む声が、苦しそう。
恥ずかしそうに、逸らされる視線を追ってしまいます。

「ん、んぅ!」
跳ねる体が嬉しくて、不意に指を動かしてしまいます。


懇願の様に、顰められる表情。
名前を呼んで下さらないでしょうか?



ぬるぬると濡れて行く自分の指と、目の前で揺れる野中さんの胸に、頭がパンクしそうです。




はぁはぁ、と激しい彼女の息遣い。
釣られるように、私の身体が跳ねて、目前の果実に舌を伸ばす。




耐えられなくなる。



野中さんの背中に腕を回し、シーツに沈ませる。
押し倒す、とは違います。
ゆっくりと時間をかけて、大切に抱き締めます。


名前を呼んで下さい。
視線を絡めて下さい。
私に、快感を預けて下さい。

一人で行ってしまわないで。





「ゆぅちゃ、ん」
涙目の甘い声で、抱き着かれる。


「はい、」
何時もの体制に戻って、慣れた指が野中さんの中で震える。
柔らかくて温かくて、繋がってる、と思うと、とても幸せで。

求めるように、縋る様に抱き付く彼女に、私を呼ぶ声に、どうしようもなく愛しさを感じる。





安心した様に眠る頬には涙の後。
どうしてかも判らないけれど、泣かせてしまった事に罪悪感。

指でなぞるとくすぐったかったのか、んぅ、と寝返りを打たれてしまいました。

ちょっと寂しいけれども、困らせたくはなかったので、背中に張り付く。



起きたら、笑顔を見せて下さいね。


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SS(あいゆう) | 08:25:20 | Trackback(0) | Comments(2)
コメント
遅すぎる昼食を急いで私の大宇宙の中に入れ、
読みました・・・モナカを。
藍ぽんさんのとこからニヤnyが堪え切れず・・・ヤラレマシタ。
なんか・・ふぅ・・・・モナカ食べたいノナカ食べられt
何が言いたいかというと、ヤラレタということです。
2008-01-19 土 15:49:40 | URL | さっちゃん [編集]
>さっちゃん様
拍手、コメントありがとうございます!
いっつもすっげー嬉しいです!!

モナカが甘いのだから、ノナカも甘いのでしょうね、きっとw


やばい何ですかあのピンクのモナ…じゃなくて、ノナカ!!
枕は乗せて貰ったのでしょうか。お願いしたのでしょうか。
布団にくるまってお願いノナカ、とかやばいですね!
2008-01-19 土 23:21:24 | URL | ミキ [編集]
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