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ミキクロウ

Author:ミキクロウ
知識のないまま、気分、駄文垂れ流し。多分でなく、自分満足と判っております。
ジャンルも文体も不安定な感じです。
読み易い、を何とか目指します。
リンク・アンリンクフリーです。

qoo-low@hotmail*co.jp
ご指摘、感想など御座いましたらお気軽にどうぞ。

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by倒産
小林さんの耐久イベント楽しかったみたいですね。
ノナカノロケ、生で聞きたかったす。あと、生お辞儀も。
FC入りたい気もします。

小林さんの新曲、エンドレスニコ厨です。
CD買うべきかな。

小林さんを見てるとがんがれる気がします。
するだけで、何にもしてないのですが。


小林フィーバーしてます。
そんな訳で続きは藍ゆうです。

ヨッパライ、お休みネタばっかりでマンネリですね。
今回イロなしで。
次こそ甘いの目指します。



雰囲気の良い居酒屋になんか来たのが間違いだった、な。
お洒落な名前のカクテルに、惑わされてる。あたし達。


「見た?!」
トイレから戻ったゆうちゃんに、暇潰しだった携帯を放って聞く。

「ピカっとして、青かった! ですー」
恐らく、照明の事を言ったのであろう彼女に、うんうんと頷く。

トイレすらお洒落とは侮り難し。


ほんのり、と頬を染めたゆうちゃんは、絶対に。
確実に、酔っていて。熱い眼差しは、迷うことなく、あたしに向けられてて。


ちゃっかり、酔っ払ってるあたしは。
もちろん、まごう事なく同じ眼差しを返している。



バチバチと繋がる視線は、もうお洒落な内装なんて見えていない。





「帰ろっか?」
自分のマフラーを引っ張り出すと、無理やりに上半身を伸ばす。
机に足をとられながら、ゆうちゃんの首にマフラーをかける。


「野中さんの匂いがします」
匂いを表現する様に、ふんわりと笑ってくれるゆうちゃん。
ちょっと待って、ちゃんと巻くから。


顎を出して、何でか目も閉じて。
大人しく巻かれてる姿が可愛い。



深いニットを被って来たゆうちゃんは、コートの襟を立ててたけれども、
帰りは絶対寒いんだから。


「…でも、野中さんが寒いです」
外したくないくせに、でもあたしが寒いのは嫌な様で。
ごにょごにょとマフラーに指を引っ掛けるゆうちゃん。



「じゃー、温めて?」

身支度を済ませて。
立ち上がって戻って来た身長差に見上げる。


小さく掠れ声で、はい、と言うと共に、ずぼっとニットを被せてくれる。
鼻まで下りた帽子からゆうちゃんのシャンプーの匂い。


でも、ちょっと深いかな。
目元まで帽子を戻す。
髪型ぐちゃったけど、気にしない。


ご家族ご一緒なのでしょうか?
良い匂いがしますよ。





暖房の効きまくった店内から手を握ってくれてて。
会計で財布を出すのに、二人してわたわたと手を解いて。

人前で触れてると感じる。
常識的でないあたし達の関係。

でも今や、罪悪感。よりも、優越感、特別感。





誰も知らないからこそ、二人だけなのである、と。






コンビニに寄って、タクシーを拾って。


運転手さんに見えない様に、シートでこっそり指を絡めあって。
ゆうちゃんの長い指も、あたしの小さな手も、冷たいんだけれど。
気持ちは裏腹、温かくて。


ゆうちゃんの視線を何度か感じたけれど、肘ついて窓の外を見やる。
段々とよく知った道が増えて、帰ってるって感じる。


ちょっとキレイだったイルミネーション。
駅近のコンビニ。
ちょっと遠い気がしてるゴミ捨て場。

今夜は満月。
空も晴れて、雲が白く照らされてキレイ。

部屋へ向かう最後の曲がり角。


ハートがちょっとでも震えたならば、ゆうちゃんの指をきゅっとする。
気持ちや言葉を伝えたいんだけれど、わざわざする程じゃなくて。


でも。だから。
その度、きゅうって返してくれるのが嬉しくて。









ブーツを脱ぐのに、手間取ってたら、
ゆったり笑顔で荷物をぜんぶ持って、ゆうちゃんは先に部屋に行っちゃった。



手ぶらだし。
この2メートル位の廊下すら寂しく感じた。



「たーだーいーまーっ」
テーブルにコンビニの袋を置いたゆうちゃんに飛びつく。
もちろん、後ろのソファも視界に入れて。


「お、かえりなさい」
どもりつつも、ポンポンと背中を叩いてくれる。







往復してた掌を止める。
すぅすぅと眠る鼓動を感じる。

「お布団行きますか?」
ぴく、と反応する体。
とんとん、と叩いてみる背中。

「…ねるぅー」
返って来た声に一人頷いて、起き上がり。
べったり抱きついた野中さんも、そのままに。



ぐずぐずと、でも未だ歩ける様子の彼女にに手を貸して。
二人でよたよたベッドに向かう。



貸した腕に感じる重みが愛しい。
今の瞬間は預けて下さってるんですね?




シングルに無理やり押し込んだ二人分の身体が、
彼女の身体が、
はみ出さない様に。
強く抱き寄せる。


野中さんの、すっぴんの寝顔を見詰める。
さいきん慣れて来た、野中さんへの化粧落としの賜物です。




今日もとっても幸せでした。

一緒にお食事させて頂いて、一緒に帰らせて頂いて。
眠る瞬間を一緒に過ごさせて頂いて。


なにより、

「帰ろう?」と言う単語に含まれた事が。





安心された態度に先ず一つ。
自らを任せて下さった事に、更に一つ。

思い上がりかも知れませんが。
帰る、という。ホームという、場所に、私を含んで下さった事に、一つ。


想いが繋がった気がして、キスをします。



睡眠妨害的な表情は無視します。
酔っ払ったあなたは覚えていないのでしょうから。


酔っ払った私も、あなたの体温に眠る事にします。
おやすみなさい。





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SS(あいゆう) | 06:20:04 | Trackback(0) | Comments(0)
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