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ミキクロウ

Author:ミキクロウ
知識のないまま、気分、駄文垂れ流し。多分でなく、自分満足と判っております。
ジャンルも文体も不安定な感じです。
読み易い、を何とか目指します。
リンク・アンリンクフリーです。

qoo-low@hotmail*co.jp
ご指摘、感想など御座いましたらお気軽にどうぞ。

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初日の出を見に行こう、と言う後輩を、全力で追い返したミキクロウです。早朝に失礼致します。お仕事大好きです。20008年も宜しければ宜しくお願い致します。
もうすっかりお正月気分は抜けてしまった訳ですが、世間様は今日辺りから仕事始めの様ですね。
今年は実家には帰れませんでした。
残念半分、お年玉ラッシュを逃せて(先延ばしとも言う)半分は安心。

仕事も遊びも張り切ったら、さっそくお金がありませんでした。
宝くじは当たりませんでした。





そんな訳で、妄想してました。
正月早々バッカじゃないの、ですね(照笑



バーチャル(しずなつ)では中々イロくならない癖に、リアル(藍ゆう)では直ぐにイロい方向に行く、駄目な脳内です。



絶望したい方は、宜しければ続きからドーゾです。
因みに、抱負→初詣(してないのにね!)→ひめはじめと、さり気なく続いてる感じです。













「ひめはじめです」


強引に体制を落として来たゆうちゃんが小さく一言。

耳に掛かる息に興奮する。


ベッドに預けた上半身に、スプリングが抗議かの様に声を上げた。





お正月だからって、ダラダラと日本酒を頂いちゃったあたしに、
ゆうちゃんはお年玉もくれるつもりらしい。

これって幸せな一日だと思うんですけれど。


朝、少し寂しかったのは、この際流して仕舞おうか?
…いやいや! 結構寂しかったんだから!!




「眠く、ないですか?」

重ねてたキスを指で止められ、尋ねられた。


―そんな事より。


「ない」

―キスを続けてよ。

一瞬だけ、不満に口を尖らせて。
直ぐさま、求めて口を尖らせた。



言葉を紡ぐのも、待てない位、あたしあなたを欲してるんだから。


ふふっと笑ったゆうちゃんが、優勢みたいで悔しいけれど
柔らかく上がる口角が、とっても優しいので許してあげる。






さり気なく、朝の不満を訴えるかの様に、手を、指をぎゅうと握る。
両方の手で。

勿論、ゆうちゃんもぎゅうってしてくれるから、
あたし達の指を絡めた手は、これ以上ないって位に固く結ばれて。

唇は、舌は、お互いを求めた分、唾液で溶け合って行く。

お酒が入った脳みそはあんまり上手く働いてくれないけれど、
声を出せない分、想いを表現できない分、全力でゆうちゃんの名前を呼び続ける。



ゆうちゃんはどうかな?


こっそり薄目を開けたら、実はゆうちゃんも開けていて。
お互いに目だけでビックリ。
キスを続けてる辺りがちょっと可笑しかったけれど、夢中って事だよね。
恥ずかしいけれど、二人っきりだから、大丈夫。


でも、何時から開けてたの?

やっぱり恥ずかしいん、ですけど…。


はぁ…って、吐息が重なって、笑っちゃったけれど、ゆうちゃんは気付いていないご様子。
離れたあたしの顔を、不思議そうに、けれどもにっこり、と見詰めてくれている。

そのまま彼女は繋いだ両手を見やって、ちょっと考え中。

ゆうちゃんの手をぎゅうって握り締めて、離したくないって伝える。
もう一度にっこり、と笑ったゆうちゃんは膝を使って上手く半身を起こした。



両手はそのままで。



真っ黒なパーカー。
シャツだけじゃ肌寒くて羽織ったんだっけ。

鎖骨辺りで止まってるジッパーに、ゆうちゃんの口が近づいた。

変に動いた所為ですか? 興奮してるせいですか?
鼻息が荒い。こーゆー瞬間に、ドキドキは高まると思う。


「…ゆうちゃん?」
ジッパーを見詰められ、素肌に熱い息をあてられ続けるのも辛いんですけれど。


呼びかけに視線だけを寄越し、照れ笑い。

「…良いですか?」
何か…可愛かった、今の表情。
頬に熱が集まったのが判ったけれど、気にせず、うん、と頷いた。

咄嗟に。
今のけっこうキいただろうなぁ、と思った事は、忘れよう。
こんな時まで腹黒キャラで居たくない。


予想通り、ゆうちゃんは、顔を振って照れ笑い。
サラサラストレートが、ぱさりぱさり。
そのリアクションも好き。可愛い。


―でも、「はやく、」してね?


「ハイ!」
キラキラの笑顔で。

元気なお返事ですね。お顔が真っ赤ですよ。





力を加える向きの問題かな。
ゆうちゃんがてこずってるジッパーが、やっとお臍を通過。
もう十何回目になる、伏せ目がちに唾液を飲み込むゆうちゃんが、
あたしのオトナな期待をばんばん上げて行く。

手をぎゅうって握っちゃう。
離せば早いのに、って判ってても今夜はそんな気分なのです。


ゆうちゃんも、ばんばん期待上がっちゃったのかしら。
ジッパーは最後まで下ろされる事なく、中に着てたシャツの裾を、
口で必死に引っ張り出し始める。

一生懸命脱がしてくれてるゆうちゃんは、犬みたいで、キュンとなる。
ドクドクと上がってく体温は、じりじりとあたしを責めてるみたいだけれど、
そんなゆうちゃんをもう少し見ていたいから、我慢する。



シャツに唾液の染みが増えて行く感じも、必死な犬っころみたいでヤバイ。


だから愛しくて、協力してあげる事にした。



「離さないで」
もちろん、手は繋いだままで。






どうにかこうにか。
ってゆうか、けっこう必死に。
そうとう馬鹿な絵だったと思うけれど、半分くらいは脱げた。
無理やり、表面だけめくった。みたいな。
もしかして、馬鹿な絵は進行形…?

ゆうちゃんが優しく手を握っててくれるから、幾分自由の利く自分の指で
ジッパーを下ろしきって、シャツも上げてあげた。
ブラジャーはちょっとキツイから、そのお口で何とかして下さいな。
期待の眼差しを送ってくるゆうちゃんに、視線で伝える。


「失礼します、」
クセなんだろうけれど、こう言う場面で咄嗟に出るゆうちゃんの言葉に笑ってしまう。


ぺろ、と胸の下辺りを舐められて、笑っちゃったのなんか吹っ飛んだ。
ゆうちゃんは、そのままワイヤーの部分をガブって噛むと、上に持ち上げた。

なんか犬だな。マジで。


ちょっと強引な力で、カップから胸が零れる。
覗いたゆうちゃんの歯に、ドキドキが止まんなくなる。
反対の胸の先端が、ワイヤーに引っかかって刺激的なのも原因だと思うけれど。


ぺろりぺろりと舐める様が、いちいちヤラしい。
この脱げ切ってない状態が、馬鹿いのではなく、エロいのだと言う事を今更理解しました。


何時もだったら、触ってくれるゆうちゃんの手は、あたしの指を握ったり弱めたり。
時々、指で指をなぞってくれるのが堪んない。
あたしが震えたのに気付いたみたいで、何度も往復してくれる。


今や肩からだらしなく引っかかってるだけのブラの下で、ゆうちゃんが舐めたり、噛んだり。
上からみてると、ブラジャー被ってるみたいで、若干面白いんですけれど。
息荒いのも、面白さ的にはポイント高いよねー。


熱くなった頬を、あたしの肌にぴたっと合わせたゆうちゃん。
胸の間だけれども、
心臓近いから、聞こえちゃうよね。



「すごく、ドキドキゆってます」
「当たり前です、ゆうちゃんに触られてるんだから」


「あはっ…」
幸せそうだが、少々調子に乗った感じが見受けられますね小林さん。
「ねー、」
おっぱい好きなの知ってるから、意地悪ゆっちゃおかな。
「はい?」


「下もして?」
おっぱい取り上げです。


「ハイ!」
元気なお返事ですねー。




あんまり効果がなかったみたいで、あたしとしては若干詰まんない。





スウェットだから、こっちは簡単に脱がせて貰えた。
もちろん、ショーツも。

膝までで焦れったくなっちゃったゆうちゃんは、あたしに膝を立たせる様おねがい。

必死さに負けたけれど、けっこー恥ずかしい。

立てた膝に割り入る様に来るもんだから、スウェット達は足首までズリ下げられた。
ゴム伸びる、とかこの際気にしないから、この恥ずかしさはどうにかならないかしら。


すっかりお酒の抜けた頭で別の事を考えて、気を紛らす。
明日の朝ごはんは何が良いかな。




「んぅッ!」

考える間もなく、思考は刺激でいっぱいになって仕舞った。
ゆうちゃんてば、舐める事もなく、いきなり甘噛みしてきやがった!



「ぁ…うん、…う…ア!」




あたしの恥ずかしい叫びに重なる粘着音。
息継ぎも激しく、がっつくみたいなゆうちゃんの口が、鼻が、あたしに蜜を出させ続ける。

指は優しく、あたしの指を撫でててくれて。
口は激しく、あたしの蜜を吸い続ける。

このまま、連れてって欲しい。一番気持ちいトコへ。








トプン、と湯船から出た手はしっかりと握って。
「えへへー、ゆうちゃん犬みたいだったねー。」
狭いお風呂で、かなりな密着。




快感の波が納まったあたしは、ゆうちゃんの顔に赤面。
顔じゅう濡れてるって、どんだけあたしを辱めたいの?!

あたしはあたしで、全ての服が脱げかけな上に、ゆうちゃんの唾液で肌がぴかぴかしてるし。
服のあちらこちらに、唾液の染みだし。

ムードぶち壊しで溜息吐いちゃった。



でも、気を取り直して。

「お風呂しよっか?」

「ハイ!」
今日もホントに元気ですね。
溜息に気付かなかったみたいで助かりました。




そんな訳で本日二度目のお風呂は一緒に。
軽くシャワーで流して、ぎゅうぎゅうに二人でお風呂に詰まってる。


「犬、ですか?」
「うん、エロいヤツ」
バターって言いたかったけれど、伝わらなそうだからヤメた。


「野中さんのがヤラしかったですよ?」
「!?」


パシャン、と手がお湯に落ちる。

繋いだままで。





何の気ナシにサラリとこーゆー事言えちゃうのが、ゆうちゃんよね。
こうも至近距離で向かい合ってたら、赤い顔を隠す、なんて出来ないから、
取り敢えず睨んでやる。



「お洋服が、脱げてないってトコろ…、」
気付くの遅ぇーんだよ。


まずった、みたいな顔で上目遣い。
伺ってるつもりなんだろうけれど、全然可愛くないから。
あたし、そんなのに騙されないから。

「……」


「………、」


「…」






「エロいあたしに興奮した?」



「え…っと、」
ゆうちゃんてば、目が一瞬テンパった。
これは是非にでも言ってくれないと、今日は眠れないな。



「あたしに興奮したの?」
「ねーねー、ゆうちゃん興奮したのー?」
「ゆうちゃんてば、えっちなんだからー、」


指をぎゅうっと握り締められた。

まるでお風呂で茹で上がって行くよう。
あたしに視線を合わせられないゆうちゃんに、優勢を感じて気分が良い。
えっちなゆうちゃんて、ドキドキする響きだし。



「い…言わせないで、下さい」
視線は湯船から、チラチラとあたしへ。
真っ赤な頬は、耳にまで広がりそうよ。

懇願は、少々涙目。
いぢめ過ぎたかしら?










そうして、
恥ずかしそうに、ポツリ。





「また、興奮しちゃうじゃないですか、」







あ。


…そっち?




なに、そのニヤケ笑い。



お風呂はちょっと狭いんですけれども…。





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SS(あいゆう) | 06:54:38 | Trackback(0) | Comments(0)
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